19ステラSWと13ステラSWのドラグ分解について
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02より採用されたツインドラグは安定したドラグ値のコントロールが出来てとても優秀です。結構強く締めても滑かに出るので、ついつい絞め気味になってしまいます、、、
ツインドラグの元祖はPENNの9500SSだと思いますが、02ステラSWでシマノが採用しました。
PENNは初期SLAMMERやSpinFisherSSV(五代目)に継続して採用そして進化しSLAMMER3では全機種採用されています。
さて、本題に戻ってステラSWのツインドラグですが、メンテナンスの時にちょっと問題になります。普通の工具ではスプール裏のドラグを開けることが出来ません。
専用工具が必要で、20000系と14000系で構造も違います。なんだよもう!とメンテナンスする方は思われますよね。
これが専用工具です。
左が20000系で、右が14000系です。
部品注文で購入することができます。
しかしながら19は更にヒートシンク?カバーが増えてますのでそのままは適合しませんでした。
カバーの穴からは13と同じパーツが下に見えています。
外側の穴の空いたパーツはネジで止まっていますので外せば共通か?
今度メンテの時に外して見るようにします。
あと、大事なことが!
19夢屋14000パワーフッキングスプールはヒートシンクドラクじゃなくて、13と同じ物です。ご購入の際にはくれぐれも気をつけて下さい!
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